2021.03.21  2021.04.09

パソコン初心者の知識:システム導入の流れ。ベンダとは何かについて説明

こんにちは!マコブログです!
今回は、システム導入の流れとベンダとは何かについて詳しく説明していきたいと思います。

発注元とベンダ

企業においても、給与を管理するためのシステムや文書を管理するためのシステムなど、さまざまなシステムを導入して業務を効率化しています。また、顧客へ提供するサービスにもシステムを導入することで、より便利で質の高いサービスを提供することが可能になります。
新しくシステムを導入する場合、自社で開発する場合もありますが、多くは専門の企業へ開発を依頼します。このとき、開発を依頼する企業を発注元、システムを開発する企業をベンダといいます。

共通フレーム

システムを導入する際には、発注元とベンダの間で、開発の各工程における作業内容や各自の役割、責任の所在などをあらかじめきちんと決めておく必要があります。しかし、この時お互いの認識にズレがあると、後々大きなトラブルへと発展する危険があります。そのような場合に備え、システム開発の各工程における作業内容や用語の意味などについて定めた「共通の物差し」として利用できるガイドラインが用意されています。これを共通フレームといいます。共通フレームはあくまでガイドラインなので、必要に応じて修正して利用します。


システム導入の流れ

「こんなシステムが欲しい」というシステムの構想から、システムが開発、運用されて最終的に廃棄されるまでの一連の流れを、ソフトウェアライフサイクルといいます。
ここでは、ソフトウェアライフサイクルにおける以下の4つのプロセスについて作業内容を確認しながら、システムの導入の流れをイメージしましょう。

企画プロセス
発注元企業の経営上のニーズや課題を分析し、解決するための新しい業務の全体像と、それを実現するためのシステムの構想を立案します。また、システム化構想に基づき、投資効果を考慮した開発コストやスケジュールを策定するなど、具体的な実施計画を策定します。

要件定義プロセス
利用者のニーズを調査し、システムに対する要求事項を分析、整理します。そして、それを実現するためのシステム化の範囲と機能、性能、利用方法を明らかにします。これを「要件定義」といい、中でも、システムを使ってどのような業務の流れを実現したいのかを明らかにする要件定義を業務要件定義といいます。
業務要件定義の内容は、開発側と、システムを利用する部門の責任者で合意しておく必要があります。

開発プロセス
要件定義を基に、ベンダがシステム開発を行います。

運用プロセス
システムを運用する環境を想定し、システムが利用者の要望どおりに動作するかを確認する運用テストをおこないます。問題がなければ、実際の運用環境で運用します。


まとめ

いかがでしたか?
今回は、システム導入の流れとベンダとは何かについて説明しました。

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情報セキュリティマネジメントとは。情報セキュリティについて詳しく説明。

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Makoto
高校卒業と同時にプログラミングを学習しはじめ、今年で4年目になります。
普段はフロント周りで作業をしていて、WordPressの開発とSEO対策には自信があります。
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