2021.03.21  2021.04.09

パソコン初心者の知識:システムとは?システムの構成や処理のタイミングについて

皆さんこんにちは!マコブログです!
今回は、システムとは何か、システムの構成や処理のタイミングについて詳しく説明していきたいと思います。

システムとは?




今では、銀行の口座や病院のカルテ、図書館の蔵書など、私たちの生活の周りにある様々なものが、コンピュータで管理されています。これらを管理するコンピュータは個人で使うパソコンとは異なり、それぞれの用途に適切なハードウェア、ソフトウェア、ネットワークを組み合わせた特別なコンピュータ群です。これをシステムといいます。
私たちの生活をより便利にするために、たくさんのシステムが作り出され、利用されています。

システムの構成


システムは、複数のコンピュータを接続して構成しています。その構成方法には、一台のコンピュータだけが処理をする集中処理と、複数のコンピュータに分散して処理をする分散処理があります。それぞれに長所と短所があるので、用途に合わせて構成方法を選択します。

集中処理のメリット…処理をするのは一台だけなので管理が楽。処理をする一台のコンピュータをホストコンピュータといいます。
集中処理のデメリット
…ホストコンピュータに障害が発生したらシステムが停止してしまう。

分散処理のメリット…どこかに障害が発生してもシステムは動く。
分散処理のデメリット
…管理作業が大変。

処理のタイミング

システムは、システムの目的によって処理を行うべきタイミングが異なります。
例えば銀行のATMなどは、ユーザが振込み操作した時点ですぐに処理をしないと、振込み金額と口座残高に差異が生じてしまいます。一方、企業における売り上げデータの集計などは、集計できるだけのデータが集まった段階で処理をしないと意味がありません。要求された処理をすぐに行う処理方法をリアルタイム処理、ある程度まとまったデータを一括して処理する処理方法をバッチ処理といいます。


仮想化

コンピュータの物理的な構成にとらわれずに、自由な構成に分割、統合することを仮想化といいます。
通常、一台のコンピュータでは一つのOSのみを動作させますが、コンピュータを論理的に分割することで、それぞれで独立したOSとアプリケーションソフトウェアを動作させ、あたかも複数のコンピュータが動作しているように見せかけることができます。例えば、1つのコンピュータにWebサーバやメールサーバなど、各機能を持った複数のコンピュータが存在するように動作させることが可能となります。用途別にコンピュータを用意する必要が無く、効率的にハードウェア資源を利用できるほか、省スペース化が実現できます。

逆に、複数のコンピュータを論理的に統合し、一台のコンピュータとして動作させることもできます。複数のコンピュータ資源を使えるため、高度な処理を行うことができます。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、システムとは何か、システムの構成や処理のタイミングについて詳しく説明しました。

是非こちらの記事も是非チェックしてみてください↓
情報資産が抱える脅威。マルウェアの種類と特徴、技術的脅威と人的脅威について説明

あなたにオススメの記事
マコブログ
Makoto
高校卒業と同時にプログラミングを学習しはじめ、今年で4年目になります。
普段はフロント周りで作業をしていて、WordPressの開発とSEO対策には自信があります。
マコブログでは、プログラミングやSEO対策についての情報を発信しています。

よく読まれる記事

S&P500研究所

【マコブログ 2nd】S&P500研究所がOPENしました!!

Read More →