2021.03.24  2021.04.09

売り上げ向上!マーケティング手法について、販売促進のカギを詳しく説明

皆さんこんにちは!マコブログです!
今回は、売り上げ向上のために行う各マーケティング手法について、販売促進のカギを詳しく説明したいと思います!


マーケティング手法


企業が良いと思う商品であっても、それが顧客の求めているものと合致しなければ、その商品は売れません。顧客のニーズを的確に把握し、それを反映させた商品を作り、適切に提供するための仕組みを作ることをマーケティングといいます。
マーケティング手法には以下のものなどがあります。

STP分析

新商品を開発するときは、ターゲットや商品の価値を明確にすることが重要です。そのための手法に、STP分析があります。
まず、市場を年齢や性別、地域などによって細分化するセグメンテーションを行います。そして、細分化した市場のうち、どの市場をターゲットにするかを決定するターゲティングを行い、その市場のなかで「ほかの商品と比べてこの商品は価値がある」と消費者に思わせる差別化ポイント、つまり市場での位置づけを明らかにするポジショニングを行います。

ワントゥワンマーケティング

多数の顧客を対象とするのではなく、顧客一人一人のニーズに対応することをワントゥワンマーケティングといいます。

マーケティングミックス

マーケティング要素を「製品(Product)」「価格(Price)」「流通(Place)」「販売促進(Promotion)」の四つに分けて、最も効果が得られるように戦略を組み合わせる手法をマーケティングミックスといいます。4つのマーケティング要素は、頭文字をとって4Pとよばれます。



製品…品質、デザイン、サイズ、ブランド、サービス
価格…標準価格、割引、支払い条件
流通…販売経路、輸送、在庫、店舗の立地
販売促進…広告、宣伝、インターネットマーケティング

また、上記のようにマーケティング要素を「売り手側」の視点で分類するのではなく、「買い手側」の視点で再分類した物を4Cといいます。
4Cとは、「顧客にとっての価値(Customer Value)」「顧客の負担(Cost)」「顧客の利便性(Convenience)」「顧客との対話(Communication)」の4つです。
売り手が良いと思っても、顧客にとって価値がないと購買にはつながらないため、最近では4Cを取り入れることが多くなってきています。

購買行動の分析

マーケティングでは、顧客の購買行動を分析し、その結果を基に戦略を立てることが良くあります。購買行動を分析する手法には、以下のものなどがあります。

REM分析

購入履歴の最終購買日(Recency)購買頻度(Frequency)累計購買金額(Monetary)の3つの項目に着目して分析する手法を、RFM分析といいます。
3つの項目で顧客をランク付けし、ランクの高い優良顧客のみに広告を送るなど、効率的な販促活動に役立てることができます。

データマイニング

大量のデータから、データの規則性や関連性を導き出す手法をデータマイニングといいます。
例えば、「商品Aを購入している人は、商品Bも一緒に購入していることが多い」という規則性を導き出せれば、商品Aと商品Bの売り場を近くするなどして売り上げの増加につなげることができます。なお、このように一緒に購入されやすい商品の組み合わせを分析する手法を、バスケット分析といいます。
データマイニングで集計する元データには、データウェアハウスが使われます。データウェアハウスとは、企業内に散在している大量のデータを統合し、時系列に蓄積した物です。

ビックデータ


コンピュータの処理能力の向上やインターネットの普及により、サーバなどに大量のデータが収集されるようになりました。



このような従来のデータベース管理システムなどでは処理するのが困難なほど巨大で複雑なデータのことを、ビックデータといいます。
ビックデータは、データ量が巨大であるというだけでなく、画像や音声など多種多様な形式をもち、また、リアルタイムで収集、分析できるという特性もあります。

データサイエンス

ビックデータは、集めただけでは意味がなく、分析を行ってデータの法則や関連性を導き出すことで初めてビジネスに活用できるようになります。このように、データの分析を行う専門分野のことをデータサイエンスといい、その研究者や技術者をデータサイエンティストといいます。データサイエンティストには、ビジネスに関する知識から統計学を中心とした数学の知識、ITの知識など、高度でかつ幅広い知識が要求されます。

BI(Business Intelligence)

ビジネスに関わるあらゆる情報を、経営者や社員らが自ら収集・蓄積・分析し、その結果を経営に役立てることをBI(Business Intelligence)といいます。

販売促進

広告などを通して消費者に商品を知ってもらい、購買につなげるために行うあらゆる活動のことを販売促進(プロモーション)といいます。販売促進の手法には、次のものがあります。


プル戦略とプッシュ戦略

広告などを利用して消費者に直接アプローチする方法をプル戦略、流通業者や小売業者に働き掛けて販売促進を行ってもらう方法をプッシュ戦略といいます。
プル戦略は食品などの購買頻度が高い商品に、プッシュ戦略は単価が高く購買頻度が低い商品に有効な戦略です。

オムニチャネル

リアル店舗(実際に存在する店舗)とネットショップを連携させるなど、様々な販売経路をを提供することをオムニチャネルといいます。消費者が販売経路の違いを意識することなく商品を購入できるようにすることで、利便性を向上させ、購買につなげることができます。例えば、リアル店舗で欲しい商品の在庫が切れていた場合に、その場でネット注文ができるサービスなどがあります。

オピニオンリーダの活用


新商品を比較的早い時期に購入し、商品に関する情報をほかの消費者へ知らせる人のことをオピニオンリーダといいます。
例えば、芸能人など知名度の高い人が商品を購入し、ブログを通して紹介することで、多くの消費者に商品を知ってもらうことができます。新商品を市場に浸透させるには、オピニオンリーダをいち早く取り込むことが重要です。

インバウンドマーケティング

従来は、企業が消費者に対してダイレクトメールを送るなど、商品の「売り込み」を行うアウトバウンドマーケティングが主流でした。現在はインターネットの普及などにより情報を得ることが容易になっているため、消費者は自ら必要な商品やサービスの情報を収集するようになりました。主体的に情報を収集する見込み客の獲得を目的に、SNSやブログなどを活用して商品を「見つけてもらう」ように仕掛ける手法をインバウンドマーケティングといいます。

マーチャンダイジング

消費者のニーズに合った商品を、適切な数量、価格、タイミング、場所で提供するために行う一連の活動のことをマーチャンダイジングといいます。
商品が見つけやすいよう陳列を工夫する、競争力のある価格設定にする、在庫を切らさないよう適正な数量を製造する、といった活動が含まれます。


まとめ

いかがでしたか?
今回は、売り上げ向上のために行う各マーケティング手法について、販売促進のカギを詳しく説明しました。
是非こちらの記事も是非チェックしてみてください↓
企業の経営戦略と現状分析、競争優位のための戦略について詳しく説明する(前編)

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Makoto
高校卒業と同時にプログラミングを学習しはじめ、今年で4年目になります。
普段はフロント周りで作業をしていて、WordPressの開発とSEO対策には自信があります。
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