2021.03.24  2021.04.09

IT社会と企業について。企業の社会的責任「CSR」、環境への配慮や企業の意思決定。

皆さんこんにちは!マコブログです!
今回は、IT社会と企業について、企業の社会的責任「CSR」、環境への配慮や企業の意思決定を紹介していきます。

IT社会と企業


パソコンやインターネットの普及により、ITは、私たちの生活において必要不可欠なものとなりつつあります。
企業にとっても、業務を効率化するためのシステムを導入したり、自社製品やサービスにITを取り入れたりなど、ITの活用が企業利益を大きく左右する時代になりました。そのため、現在ではすべての職業人にたいして、ITの知識のみでなく、ITを企業活動において有効に活用するための知識が要求されています。
以下では、現代の企業活動と企業における効果的なIT活用について説明します。


企業活動とCSR(Corporate Social Responsibility)

そもそも企業とは何を目的としているのでしょうか?それは、何らかの商品やサービスを売ることによって、お金を儲けることです。ただし、お金を儲けられれば何をしても良いわけではありません。企業活動は、個人の活動よりも規模が大きく、その分社会へ与える影響も大きいため、社会全体とのかかわりに気を配りながら活動を行う必要があります。企業の社会的責任のことを、CSR(Corporate Social Responsibility)といいます。税金を払う、地域に貢献する、環境に配慮した商品を作るなどは、CSRに基づいた行動です。

環境への配慮

CSRの一環として、企業には、環境への配慮も求められています。品質や要件を満たすだけでなく、環境負荷の小さい製品やサービスを、環境負荷の低減に努める企業から優先して購入することをグリーン調達といいます。また、情報通信に関わる機器の省エネや資源の有効活用に加え、環境に配慮したIT製品を利用することによって社内の省エネを推進し、環境を保護していくという考え方をグリーンITといいます。


企業の責任者

企業には必ず責任者がいます。日本企業の責任者は代表取締役です。しかし最近では、責任を負う内容によって次のような呼称を使うようになってきています。

CEO(Chief Executive Officer)
最高経営責任者。企業経営に対して最大の責任を持つ。

COO(Chief Operating Officer)
最高執行責任者。CEOが決定したことを実施する。業務上の最高責任者。

CIO(Chief Information Officer)
最高情報責任者。システム化の推進と、システムの管理に対して責任をもつ。

CFO(Chief Financial Officer)
最高財務責任者。効率的な資金調達を行い、経営に役立てる。

企業の意思決定

企業の経営には、たくさんの資金が必要です。日本の企業の多くは株式会社であり、株主と呼ばれる人たちにお金を出してもらって経営しています。そのため企業の実質的な所有者は、経営者ではなく株主です。企業の経営方針を決めることを「意思決定」といいますが、意思決定も株主が集って行う株主総会によってなされます。株主総会では、企業の合併や解散、取締役や監査役の選任、解雇などが決定されます。事業戦略の決定などは、経営者側の判断で行うことができます。

コーポレートガバナンス

株主や債権者、社員など、企業と利害関係をもつ人達のことを「ステークホルダ」といい、ステークホルダが監督、監視することで、経営目標に合致した、健全で効率的な経営が行えるようにした仕組みをコーポレートガバナンスといいます。
取締役に社外取締役を登用することは、コーポレートガバナンスを強化する有効な手段の1つです。社外取締役とは、社外の有職者や経営者などから選任する取締役の事です。コーポレートガバナンスに基づく統制は、取締役会がその役割を実効的に果たしているかどうか、つまり取締役会の実効性で評価します。


BCPとBCM

地震などの自然災害やテロ行為などによって企業の業務が停止した場合、取引先の業務や顧客にも重大な影響を与えることになります。そのため、災害などによって経営資源が縮小された状況においても事業を継続できるよう、また、停止してしまった場合は素早く復旧できるよう、事前に行動計画書を立てておきます。この計画のことをBCP(事業継続計画)といいます。また、BCPの策定、試験運用、見直しのサイクルを繰り返すことで、組織の事業継続のための能力を継続的に維持、改善する活動をBCM(事業継続マネジメント)といいます。

SDGs

SDGsとは、2015年9月に国連サミットで採択された、「2030年までに持続可能でより良い世界を目指す」という国際目標です。「貧困をなくそう」「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」「産業と技術革新の基盤を作ろう」といった17の目標と169のターゲットで構成されています。「誰一人取り残さない」社会の実現に向けて、途上国だけでなく先進国も取り組むべきものとされています。また、企業がSDGsに取り組むことで、新しい雇用やビジネスを生み出すことが期待されています。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、IT社会と企業について、企業の社会的責任「CSR」、環境への配慮や企業の意思決定を紹介しました。



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Makoto
高校卒業と同時にプログラミングを学習しはじめ、今年で4年目になります。
普段はフロント周りで作業をしていて、WordPressの開発とSEO対策には自信があります。
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