2021.03.31  2021.04.09

第4次産業革命と呼ばれる、AI(人工知能)やIoTがもたらす社会への変革とは

皆さんこんにちは!マコブログです!
今回は、第4次産業革命と呼ばれる、AI(人工知能)やIoTがもたらす社会への変革について説明していきたいと思います!

第4次産業革命


近年、AI(人工知能)IoT(モノのインターネット)、ロボット技術、3Dプリンタの発展やビックデータの活用など、様々な技術の進展が社会に大きな変革をもたらしており、この変革は第4次産業革命と呼ばれています。
企業においては、これらの技術を積極的に取り込み、新しい商品やサービスの提供、業務の自動化を進めていくことが求められます。

AIとは


AIとは、人間が行う知的な活動をコンピュータで実現する技術です。
私たち人間は、過去に得た知識や経験から、さまざまな物事を判断しています。
例えば、道端で猫を見かけて「これは猫だ」と判断できるのは、過去に猫の特徴などを学習してきたからだといえます。
コンピュータにも、猫をみて「これを猫だ」と判断させるためには、同じように猫の特徴を学習させる必要があります。
具体的には、大量の猫の画像を読み込ませ、画像の共有点から特徴を学習させます。



このように、大量のテキストや画像、音声などのデータからコンピュータ自身が規則性やルールを自動的に学習する技術を機械学習といいます。
機械学習には膨大な計算処理が必要になるため、画像処理などの大量のデータの扱いを専門とする演算装置であるGPUが活用されています。

ディープラーニング

従来の機械学習では、コンピュータが規則性やルールを見つけるための「着目点」を人間が教える必要がありました。上記の猫を判断する例の場合、例えば「色に着目する」といった命令を人間がデータにしてコンピュータに入力する作業が必要でした。
この着目点を、コンピュータ自身が見つけ出せるようにした技術をディープラーニングといいます。
ディープラーニングは、人間の脳神経回路を模倣したニューラルネットワークを用いることで、高度な学習を実現した物です。

AIの活用例


数年前に、AIを用いた将棋ソフトウェアがプロの将棋に勝利したことが話題となりました。
AIはさまざまな分野で活用されてきており、今後もその範囲は広がっていくことが予想されます。
下記でAIの活用例を紹介します。

自動運転システム

車や電車など、AIを搭載したシステムによって運転する自動運転システムがあります。
運転手が乗車する必要はなく、AIの判断によって車体の加速、操縦、制御の全てをシステムが行います。

AI家電

家電にAIを搭載したAI家電があります。
例えばテレビにAIを搭載することで、ユーザの視聴履歴から好みを分析し、オススメの番組を表示たり、エアコンにAIを搭載することで、ユーザの設定履歴からユーザが一番快適と感じる設定を自動で行ったりすることができます。

IoTの活用例

AIと並んで近年急速に導入が進んでいるのが、IoTです。
IoTとは、「IoTとは?モノのインターネットについて詳しく説明する」でも紹介した通り、あらゆるモノをインターネットに接続することによって大量のデータを収集、分析し、高度な判断やサービスの提供を実現することです。
IoTの活用例を見ていきましょう。

スマートファクトリー

工場にある機械などの設備にセンサと通信機能を持たせ、機械の稼働状況や故障個所などの情報を自動送信させることで、従業員が常駐しなくてもリアルタイムで工場の状況を把握することができます。このような向上をスマートファクトリーといいます。

ドローン

遠隔で操作できる無人の飛行機をドローンといいます。
ちなみに、飛ぶ音が蜂の羽音に似ている事が名前の由来だそうです。
ドローンは、カメラやGPS、加速度センサ、ジャイロセンサなどを搭載しており、ただ飛ばすだけでなく、IoT機器として活用することもできます。
例えば、災害現場の調査や農薬の散布などを行うことができます。


コネクテッドカー

インターネットに接続している自動車をコネクテッドカーといいます。
IoTの技術を搭載することで、運転者へ危険が迫っていることをアラートで知らせたり、事故発生時に位置や事故状況などの情報を自動的に送信して素早い救助につなげたりすることができます。
また、運転者の運転状況を把握し、自動車保険の保険料へ反映させるサービスなどもあります。

スマートスピーカ

音声による対話で操作し、様々なアクションを実効できるAIアシスタントと呼ばれる機能を備えたスピーカをスマートスピーカといいます。
例えば、スマートスピーカに「明日の天気を教えて」「電気を消して」と声をかけるだけで、自動的にインターネットへ接続して天気を教えてくれたり、IoTに対応した証明機器を操作したりできます。
対話には、人の声を認識してデータ化する音声認識と、データ化された言語の意味を理解して処理する自然言語処理というAIの技術が使われています。

インダストリー4.0


ドイツの国家プロジェクトで、第4次産業革命を起こそうとする取り組みをインダストリー4.0といいます。
製造業にIoTを導入することで、少量多品種の製品を低コストで効率よく生産し、従来のモノづくりを大きく変えようとする政策です。
日本を含め、様々な国家でもIoTを活用して製造業を強化する活動が行われています。

ディジタルトランスフォーメーション(DX)




2004年にスウェーデンのエリック・ストルターマン教授が提唱した、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面で良い方向へ変化させる」という考え方をディジタルトランスフォーメーション(DX)といいます。
例えば、電子マネーや暗号資産(仮想通貨)は今までのお金の仕組みや概念を、AIやRPAなどは今まで人間が行ってきた仕事の内容や働き方までもを大きく変え、人々の生活をより便利で豊かにしようとしています。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、第4次産業革命と呼ばれる、AI(人工知能)やIoTがもたらす社会への変革について説明しました!
AIとIoTのそれぞれの活用例をしっかりと理解しておきましょうね!
こちらの記事も是非チェックしてみてください↓
ブログ開設から1カ月以内にグーグルアドセンスの審査に合格した話

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Makoto
高校卒業と同時にプログラミングを学習しはじめ、今年で4年目になります。
普段はフロント周りで作業をしていて、WordPressの開発とSEO対策には自信があります。
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